愛の反対
愛の反対は何だと思いますか・・・・・・・・・。
憎しみ?
この問いに対する、マザー・テレサの答えは違いました。
「愛の反対は憎しみではありません。無関心なのです。
憎む対象にすらならない、無関心なのです。」
・・・・と答えています。
わが子への無関心、老親への無関心、夫婦間の無関心、
教え子への無関心、同じクラスメイトへの無関心、・・・・・・・・・
面倒なことは嫌だから・・・・・・
愛って、大変、面倒なものだと思います。
自分の本心に照らし合わせれば、本当はやりたくないことをやる事が多くなるから。
でも、それが愛情だと思う。
犠牲の伴わない行いは愛情には、なりえないと思う。
「自分自身が満足するより、納得する生き方がしたい。」・・・・と
いつか、主人が言っていたけれど、とてもよくわかる。
「これでよし。」・・・・とする決断の源は”something great”からだと思う。
決断、決心を神さまの”ものさし”に合わせた時に、
心に染み入るような納得する生き方が出来るんですね。きっと。