自己嫌悪
自分の不甲斐なさに自己嫌悪です。
色々と考えてしたはずなのに最後の詰めが甘い!
肝心な時にザルなんです。
抜けているんです。
こんな自分がつくづく嫌になる。
「なるようになる。これが私だし、仕方ない」って 割り切ろうとしても、
自分以外の人に負担を掛けると思うと辛い。
でも・・・・・・・
もう、あとの祭り・・・・・。
こんな気持ちを救ってくれる言葉、ないかな・・・・・・・・。
黒柳徹子さんの『トットの欠落帖』という本には、
トットちゃん、つまり黒柳さん自身の常識はずれの失敗談が、
読む人の気持ちを和ませてくれるけれど、
自分のしでかした欠落の出来事には、自己嫌悪になるばかりで落ち込みます。
こんな時は、早く寝てしまうのが一番かもしれない。
明日は、きっとうまく行くと信じて・・・・・・。
明日の事を、思い煩うな、明日は、明日自ら思い煩わん。
一日の苦労は、一日で足れり。
(マタイ伝福音書―第6章)