占い


クリスチャンは占いをしてはいけないはずなのに
洗礼を受ける以前から、
ずっとずっと前から
自分自身でも占いをしてきて、それが結構、当たることもあって、
なんや、かんや・・・と言い訳を作っては、占いとの縁を切る事が出来ずに来ました。

しかし、
どんなによく当たる占いや霊感も、実は心の奥底では
どこか、おかしいと感じていました。



以前、日本のTV放送で女装をした高齢の芸能人と小太りで金髪の霊能者の番組がありました。
かなり人気があり、結構、好きで熱心に見ていたことがあります。

ただ、その番組に出ていたカリスマ霊能者の顔や風格が
笑うセールスマン”というアニメの主人公に似ていた事もあって
黄色い髪の色をした芸能人と共に
この二人の方達が何かに取り憑かれているような印象を拭えませんでした。

笑うセールスマン”のお話は、
現代人のちょっとした願望をかなえてあげる代わりに
その依頼者にある約束を交わさせます。

約束を破った場合または忠告を聞き入れなかった場合には、
その代償を負わせるというストーリーです。

そして、依頼者たちは、必ず、約束を破ってしまうのです。
最後にセールスマンは、薄気味悪く、笑います。



これが、その”笑うセールスマン”です。



こんなことを考えている時に、
たまたま、以下の動画に出会いました。


カリスマ占い師からクリスチャンになった方のお話です。




ハーベストタイム・ミニストリーズの中川健一先生のお話も興味深いです。

こういうお話を聞くと、
やはり、占いはやめようかと思います。

占いが当たれば当たる程、危険かな・・・とも思います。
霊感的なことも同様に感じます。


”占い見てあげる”と約束した方々、ごめんなさい!