天地の道理

以前、ブログに書き記した常岡一郎先生へのアクセス数がここ、数日多くなっています。

何を書いていたのか、読み直してみました。
http://d.hatena.ne.jp/pinksnow619/20130118/p3


”よい子が宝ではありません。”


”よくない親こそ宝であると気づくほど
天地の道理がわかるようになって下さい。”



天地の道理ってなんなのでしょうか。




常岡一郎先生は、自分を守ることはいらない。・・・・と著書に書いています。


天地自然の親の守り、許し、恵みがすべての人間の基本である。
だから自分で自分を守ることはいらない。
自分を磨けばよい。

磨くためには相手がいる。独り相撲はとれない。
のれんに腕押しも出来ない。
相ふれるすべての人を相手に磨く。

与えられた仕事に鍛えて貰う。
逆境もまた自分を磨く砥石と思って勇んでこれを迎える。
そのためには自分は自分を守る暇がないほど全力をしぼる。
全身全霊を配り尽くす。ささげきる。

そこにのみ自分が磨かれ育てられる。
これが大自然の示す生き方の方向であると思う。



ごもっともな言葉ですが、
心のトラウマが深すぎて、理不尽な気持が拭いきれません。

怒りがくすぶり続けているのも、問題です。

一瞬にして全てのネガティブな感情を打ち消す方法はないものでしょうか。