天皇と安倍首相 

決して、靖国参拝をなさらない天皇陛下は、

70回目の終戦記念日の15日、全国戦没者追悼式で、
「さきの大戦に対する深い反省」に戦没者追悼式で初めて言及されたました。

 
安倍首相は、
歴代首相が言及してきたアジア諸国の戦争犠牲者への加害責任や
「哀悼の意」「深い反省」には一昨年、昨年に続いて触れず、
世界の国や地域の繁栄のために歩んできた戦後日本の姿を強調し、
「今を生きる世代、明日を生きる世代のために国の未来を切り拓いていく」と述べたそうです。


http://mainichi.jp/select/news/20150815k0000e040170000c.html
記事より