主の名を・・・・・・
聖書には、教会について次のような言葉が書かれています。
「イエスはこれを聞いて、彼らにこう言われた。
『医者を必要とするのは丈夫な者ではなく、 病人です。
わたしは正しい人を招くためではなく、罪人を招くために来たのです。』」
マルコの福音書2:13−17
さらに別の箇所には、・・・・
「あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。
みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。」
(出エジプト記20:7)
・・・・とも書かれています。
教会は罪人が行くところと、開き直り、罪の意識が低く、
その罪を主の名を唱える姿を見せることで、
帳消しにしようとする人もいるように思います。
「主は罰せずにはおかれない。・・・・・・」
私自身は、この言葉を真摯に受け止められるように心を整えましょう。